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デロイト トーマツ アクト株式会社

DX Realization Division Division 事業領域

アナリティクス、No Code/Low Code、生成AI、スクラッチ、その他先進的なテクノロジーを活用し、企業における業務改革やDigital Transformationを推進します。

部門の構成と業務範囲、役割等

デジタルトランスフォーメーション(DX)は、ルーチンワークを自動化するステージ1から、非定型業務を自動化するステージ2、そしてAIにより意思決定を自動化するステージ3へと日々進化しています。DX Realization Divisionは、DX導入を推進するために、クライアントの社内を横断的につなぐCoE(センター・オブ・エクセレンス)と連携し、各企業にとって最適なソリューションを提供しています。DXの導入からスタートし、ステージを高めていくプロセスは、壮大なジャーニー(旅路)であり、我々は羅針盤となり行く先に光を照らす役割を担っています。

【Unit概要】
DX Realization Divisionには下記のUnitがあります。
・Hyper Automation & Low Code Unit:
 No Code/Low Code 、RPA、生成AIなどを用いたIntelligent AutomationやHyperAutomationの実装や保守を担います。
・X AI Unit:
 PythonやLangChain、生成AIを組み合わせたシステム開発や保守を担います。
・Data Engineering Unit:
 DWH(Databricks、Snowflake) 、BI(Tableau,PowerBI)など開発・保守を担います。

業務のやりがい

当Divisionではクライアントと触れ合う機会が多く、クライアントと直接コミュニケーションを取りながら業務を進めている案件が数多くあります。コンサルタント志望の方にとって、より実践的な経験を積めます。
また、クライアントが直面している問題や課題を理解し、それに対する解決策を提供した経験は、プロフェッショナルとして大きく成長することができるでしょう。

候補者へのメッセージ

新たな価値の創出や労働生産性の向上を実現するDXは、企業にとって必要不可欠な変革であり、これからも進化を続けていく分野です。
DX Realization Divisionでは、さまざまなテクノロジーを駆使し、優れた顧客体験の提供や新たなビジネスモデルの創出に向けた取り組みに関与できます。
未来を作り上げるメンバーとしてクライアントとともに壮大なジャーニーを歩みましょう。

プロジェクト事例

【ケース1 -エネルギー会社様案件-】
エネルギー会社を取り巻くビジネス環境は大きく変わりました。
従来通りのビジネスモデルでは、収益の確保は厳しくなってきており、この激しい環境変化に対応するためには、新しい価値・サービスの創出、及びそれを支援するためのDX化が必須となってきております。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(DTC)と連携しているグループでは戦略・構想策定から参画し、ソリューションの提案、実装、及びその保守運用までをEnd to Endサービスとして総力を挙げてご支援しております。特にDX化においては、RPA(Robotic Process Automation)の導入がクライアントのビジネス拡大のためには強力なソリューションであり、我々DTaktメンバーはDTCメンバーと連携して クライアントの業務効率化(自動化)支援に取り組んでおります。

【ケース2-金融業界様案件- 】
スピード感を持った業務自動化には、一定以上の規模で、持続可能な形の導入を行うには推進をドライブするCoE組織(推進組織)の存在が不可欠です。我々は業務改善を目指したBPRにおける、RPAを用いた業務自動化のみではなく、RPA導入におけるCoE組織の設計と立ち上げをご支援しており、戦略・構想策定から参画し、成功の鍵となる推進体制全体の設計を、ミッションの定義から提供メニューの定義・選定、運営まで含め、スムーズな推進をご支援します。

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