デロイト トーマツ アクト株式会社 採用サイト | ERP DCC SIer出身 K.I

デロイト トーマツ アクト株式会社

2021年6月に福岡に設立されたデロイト キューキャンパス(DCC)に所属し、現在はAWSを使用した保守運用業務を担当しています。

働く場所にとらわれずに、大規模プロジェクトに関われる場所

デロイト キューキャンパス(DCC)

シニアソリューションスペシャリスト

K.I (2021年10月 入社)

Q.デロイト トーマツ アクト(DTakt)での仕事内容について教えてください。

A. 2021年6月に福岡に設立されたデロイト キューキャンパス(DCC)に所属し、現在はAWSを使用した保守運用業務を担当しています。とはいえ、DCCのメンバーだけで仕事をするわけではありません。東京のDTaktやデロイト トーマツ コンサルティング(DTC)のメンバーとチームを組んで仕事をすることがほとんどで、オンラインでコミュニケーションをとりながら進めていきます。私はまだ入社したばかりということもあってAWSの保守運用が主ですが、今後はさまざまな開発に携わることになりますし、海外メンバーとのやり取りもでてくるかもしれません。

Q.DTaktを選んだ理由を教えてください。

A. コンピューター系の4年制専門学校を卒業後、事業会社で官公庁や工場向けの業務系システムの開発、運用に携わりました。その後、フリーランスでの活動を経て、DTaktに入社しました。フリーランスとして働いていたこともあり、転職先の第一条件としていたのが「フルリモートで働ける会社」でした。なかでもDTaktは世界的に有名なデロイト トーマツ グループの一員であり、大規模な開発に携われることや、スキルアップが期待できるところに強く惹かれました。また、面接でもさまざまな仕事にチャレンジできる環境があると聞き、そうした点も自分に合っていると感じたことが入社の決め手でした。勤務形態もフルリモート、フレックスタイム制に加えて、福岡に拠点があることなど、働く場所や時間の自由度が高い会社であることもDTaktを選んだ大きな理由です。

Q.DTaktで働くことの魅力はどんなところですか?

A. デロイト トーマツ グループがグローバルな会社であることから、入社前は “完全実力主義”というイメージが強く、質問しても教えてもらえないような雰囲気を想像していました。ところが、実際にはまったく逆で、誰もが親身になって相談にのってくれるので、いい意味で予想と大きく違っていました。フルリモートという環境ですが、定期的にオンラインミーティングを設けるなどコミュニケーションの点でもまったく不安はなく、距離を気にすることなく仕事に集中できています。
デロイト トーマツ グループのメンバーは高い専門性や幅広い知見を持った人ばかりで、知識の面でも刺激になりますから、今後は国内・海外のチームも含めてたくさんの方と接し、最新の情報に触れられる機会を楽しみにしています。また、待遇面では1分単位で残業代がでることも大きな魅力です。

Q.今後の目標を教えてください。

A. 近年、AWSはさまざまな場所で使われているので、まずはその知識を深めていくことが目標です。いずれは大規模プロジェクト、とくに前職で関わってきたような、官公庁向けのシステム開発にDTaktでも関わりたいですね。もちろん、大規模プロジェクトでは高い技術が求められますが、私自身のスキルを磨いて、チームのメンバーと一緒に協力すれば、必ず成し遂げられると信じています。ゆくゆくはDTakt、そしてデロイト トーマツ グループのなかでも最先端技術を扱えるプロフェッショナルとして、頼りにされる人材になりたいですね。

Q.この業界を目指す方へメッセージをお願いします。

A. 多少なりとも開発を楽しいと思える人、常にチャレンジ精神を忘れずに、困難を乗り越えられる人であればやりがいを持って働ける場所だと思います。学生時代に専門的な勉強をしていなかったとしても、デロイト トーマツ グループは人材を育てるという意識が強く、そのためのサポートも充実していますから、入社後もスキルアップできる環境が存分に用意されています。私自身、これまでAWSの保守運用業務は携わったことがありませんでしたが、メンバーに教えてもらいながら、これまで培われた考え方やスキルを活かして取り組むことができています。働く場所にとらわれずに、自分を成長させたい、大きなプロジェクトに挑戦してみたいと考えている人には最高の職場だと思います。