A. 入社して2年目になりますが、これまでに3つのプロジェクトを経験しました。1つ目はSAP社のシステムを導入したお客様からの問い合わせに関するサポート。2つ目はSAPのシステムへ移行する段階でのテスト。現在、携わっている3つ目は、システムの企画構想のフェーズで、現在のシステムの構造や運用体制を見直し、どう変えるべきかを検討するプロジェクトです。そのなかで、見つかる課題に関して調べたり、資料をまとめたりする業務を担当しています。
どのプロジェクトもDTaktのメンバーをはじめ、デロイト トーマツ コンサルティング（DTC）やお客様とのやりとりがあり、最初のプロジェクトでは海外のデロイトのメンバーと英語でやりとりする機会もありました。現在は在宅勤務が中心ですが、社内の方とは毎朝のミーティングや午後の進捗状況の共有、加えて2週間、1か月ごとに開かれる面談の機会など、頻繁にコミュニケーションを取りながら、業務を進めています。同期とはコロナ禍ということもあって頻度は多くありませんが、実際に会う時には仕事のこと以外にもいろんな話ができるのが嬉しいですね。

A. 入社後はグループ全体の研修に加えて、DTaktでの研修も用意されていますし、プロジェクトに参加したあとも、常に相談ができる方がチームに配置されているなどサポート体制がとても充実しています。私はITやプログラミングの知識がほとんどない状態で入社しましたが、学ぶ環境が整っているおかげでそれほど不安を感じることなく、仕事に慣れることができました。DTaktは専門的な知識を持っている方と一緒に仕事ができることもあって、プロジェクトを経験するごとに成長できていると感じています。働き方に関しては、現在は在宅勤務のため通勤時間もなく、自分の時間をしっかりもてています。休日に趣味のスケートボードやギターの練習をするのが楽しみです。